簡単!エックスサーバーの契約から設定まで完全ガイド(後編)

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人気のエックスサーバーレンタルサーバー契約からワードプレスインストールするまでの手順を完全ガイドします。

前編ではレンタルサーバードメインの申し込み方法について解説しました。

今回は後編として、HTTPS化ワードプレスインストールについて解説していきます。

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HTTPS化とは?

HTTPS化とは何なのでしょうか?

http://www.yahoo.co.jp/

https://www.yahoo.co.jp/

例えば、Yahoo! JAPANのURLであれば、このように変えてあげるということです。

これだけなのですが、この一文字で何が違うのかというとHTTPSではSSL証明書という身分証明書のようなものをやりとりします。

これによって、サイト側がURLを偽っていないということを確認しています。

また、HTTPSでは通信が暗号化されるため安全に情報をやりとりすることが可能です。

そのため、かつてはクレジットカード情報などの機密性が高いデータのやりとりで使われていましたが、現在ではサイト全てをHTTPS化することが多くなっています。

ブラウザでHTTPSのサイトを開くと、URL部分にこのような鍵マークが表示され、ユーザー側に安全なサイトであるという安心感を与えることができます。

HTTPSで使用するSSL証明書は勝手に作って良いわけではなく、信頼できる機関に認証してもらう必要があります。

有料サービスの場合もありますがエックスサーバーでは無料で発行してもらえるので、あまり難しいことを考えず、とりあえずHTTPS化しておきましょう。

また、独自ドメイン初期ドメイン(XXXX.xsrv.jp)では手順が違います。

それぞれご説明しますので、使用するドメインに合わせて作業を行ってください。

独自ドメインをレンタルサーバーに追加する

取得した独自ドメインを使うには、レンタルサーバーに追加しなければなりません。

まずはサーバーの設定が行えるサーバーパネルにログインする必要があります。

「サーバーID」「サーバーパネルパスワード」はレンタルサーバー申し込み時に送られてきたメールに記載がありますので、それを見ながら入力します。

サーバーパネルにログインすると上記のような画面が表示されますので、右側にある「ドメイン設定」をクリックします。

「ドメイン設定追加」にタブを切り替え、ドメイン名を入力します。(契約しているドメイン名が候補として出ます)

下のチェックボックスはチェックが入った状態のデフォルトのまま、「確認画面へ進む」を押し、続けて表示される確認画面で「追加する」を押します。

このような画面が表示されれば完了です。

追加と同時にSSL設定も行われていますので、このあと初期ドメイン(XXXX.xsrv.jp)で行うような作業は独自ドメインに対しては不要です。

その後、「ドメイン設定一覧」のタブに切り替えます。

先ほど追加したドメイン名の横に「反映待ち」と表示されていると思います。

画像中にも記載がありますが、この設定は1時間程度反映に時間がかかる場合があるようです。

ワードプレスインストールまでは進めますが、それ以降の作業はこれが消えたあとに行って下さい。

初期ドメイン(XXXX.xsrv.jp)をSSL設定する

初期ドメイン(XXXX.xsrv.jp)を使用する場合、ドメイン自体はすでに追加された状態になっていますので、SSL設定のみ行う必要があります。

サーバーパネルのメニューから「SSL設定」をクリックします。

初期ドメイン(XXXX.xsrv.jp) の横の「選択する」をクリックします。

ドメイン名を選択して「追加する」を押せば完了です。

「SSL設定一覧」のタブを選択します。

独自ドメインの追加を行った場合と同じように「反映待ち」という表示があります。

こちらもワードプレスインストールまでは進めますが、それ以降の作業はこれが消えたあとに行って下さい。

ワードプレスを簡単インストールする

ここからワードプレスインストールを行いますが、そもそもワードプレスとはどういったものなのでしょうか?

ワードプレスには様々な機能がありますが、基本的にはブログを作成するためのソフトウェアだと思ってもらえれば良いと思います。

通常、ブログやHPを作成する際はHTMLやプログラミング言語の知識が必要になりますが、ワードプレスならそうした知識が一切なくても大丈夫です。

ブラウザでワードプレスを開けば、このような感じでブログを編集することができます。

非常にメジャーなツールですので、ブログ作成を便利にするための「プラグイン」やブログの見た目を変化させる「テーマ」が充実しています。

エックスサーバーでは、本来は面倒なワードプレスのインストールを半自動的に行ってくれる機能があります。

サーバーパネルで「WordPress簡単インストール」をクリックし、インストールしたいドメインの横にある「選択する」をクリックします。

複数のドメインに対して作業を行っていると、 上記のような「ドメイン選択画面」が表示されないことがあります。

その場合は右上にある「クリア」を押せば、「ドメイン選択画面」を出すことができます。

この作業だけでなく、サーバーパネルでの作業ではよくあることですので、覚えておくと無駄に焦らなくてすむと思います。

このような画面が表示されますので、以下を参考に入力してください。

サイトURLインストールするドメイン名を選択してください。右側の”/”以降は特別な意図がなければ空欄でよいです。
ブログ名ブログのタイトルを入力します。
ユーザー名ワードプレスにログインするためのユーザー名です。
パスワードワードプレスにログインするためのパスワードです。
メールアドレスワードプレス内の作業結果の報告や、自身のブログにコメントがあったことのお知らせなどが届きます。
キャッシュ自動削除このまま
データベースこのまま

入力が終わったら「確認画面へ進む」を押して次に進みます。

確認画面が出ますので、「インストールする」を押します。

このような表示がされたら完了です。

この「管理画面URL」は次の作業ですぐに使いますし、今後頻繁に使うことになるのでブックマークやメモをしておくと良いと思います。

ブログのURLをHTTPS化する

ワードプレスのインストール後に表示された「管理画面URL」を開いて下さい。

このようなログイン画面が表示されますので、ワードプレスのインストール時に決めたユーザー名パスワードを入力し、ログインします。

左側にあるメニューから「設定」「一般」を選択します。

「WordPressアドレス(URL)」「サイトアドレス(URL)」httpからhttpsに書き直します。

下にスクロールし、「変更を保存」を押します。

すると、一度ログアウトさせられますが、再度ログインできれば無事完了です。

このような表示がされた場合、ドメイン設定もしくはSSL設定の反映待ちになっている可能性があります。

サーバーパネルに入って、ステータスを確認してみましょう。

HTTP→HTTPSリダイレクトを設定する

せっかくHTTPSのページを作ってもHTTPでアクセスされると効果がありません。

そこで、HTTPでアクセスされた場合にHTTPSへURLを変換する(リダイレクト)設定を行います。

サーバーパネルで、メニューから「.htaccess編集」を選択し、タブも「.htaccess編集」に切り替えます。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
</IfModule>

「.htaccess」の一番上に上記の文字列を挿入し、「確認画面へ進む」を押します。

このような確認画面が出ますので、「実行する」を押せば完了です。

では、実際に試してみましょう。

http://[あなたのドメイン名]/

ブラウザのURL欄に上記のように入力します。

このブログであれば、「https://greyparrotblog.com/」となります。

URL欄がすぐに「https://greyparrotblog.com/」のように切り替われば成功です。

まとめ

これでレンタルサーバー上でワードプレスを使うことができるところまで来ました。

しかし、ブログを作るにはまだいくつかの作業をしなければなりません。

ワードプレスプラグイン設定について記載していますので、よければ以下の記事も読んでみてください。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました!

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